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韓国が過去最大の不況型黒字を記録…日本の失われた20年の前兆に酷似(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.07.30 09:48
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不安感は残る。2014年の韓国と94年の日本。似ているのは通貨の急騰とそれによる大規模経常黒字だけではない。高齢化と低成長低物価に、伸び悩む世帯所得も似ている。急速に増える国の負債だけでなく、固定資産投資に熱中する日本、現金貯め込みに没頭する韓国という企業の姿まで似ている。

異なる点もある。LG経済研究院のイ・グンテ首席研究委員は、「バブル崩壊にともなう景気低迷の悪循環の可能性は日本より低い」とした。80年代後半に日本経済はバブル景気に沸いた。87年から91年まで全国の不動産価格は49%上がった。89年の株式市場は上場企業の株式時価総額が国内総生産(GDP)の147.7%に達するほど熱気を帯びていた。これに対し過去5年間の韓国証券市場と不動産市場は過熱とは距離があった。

 
韓国経済に「バブル」はない代わりに日本にはなかった別の信管がある。1000兆ウォンを超える個人負債だ。このため低成長が長引く場合、経済が被る影響はもっと大きく深まる可能性もあるという指摘だ。韓国金融研究院のパク・ジョンギュ専任研究委員は、「日本の不動産バブル崩壊は失われた20年の起爆剤だった。韓国では企業と家計が断絶し家計所得がなかなか増えずにいるのが最大の問題」と指摘した。




韓国が過去最大の不況型黒字を記録…日本の失われた20年の前兆に酷似(1)

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