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【寄稿】アジア、日本の右傾化を警告する(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.01.08 09:35
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韓中両国はともに平和を愛し、度量が広い民族だ。中国は歴史を鏡として未来に向け日本との友好関係を発展させようと努力してきた。だが、少数の日本の右翼は過去の侵略の歴史を否定し戦後の国際平和秩序に挑戦している。こうした行動は当然国際社会の非難を受けるだろう。日本国内の良心勢力を含む各国の心ある人たちはみな心配している。日本の右翼政治家たちの真の意図は何か。彼らはいったい日本をどこに引っ張っていこうとしているのか。

日本が侵略の歴史を否定し、歴史の流れを戻そうとするならば地域平和と安定に深刻な危機を招くだろう。平和を愛し正義を守るすべての国と民族はいま21世紀の平和なアジア共同発展のためひとつの声を出さなければならない。歴史の正義と人間の良心を踏みにじる行動を止めるよう日本の右翼勢力に警告しなければならない。日本が正しく歴史に向き合う時こそ日本と周辺国間の関係に明るい未来があるだろう。

 
人間の正道は順理だ。歴史は侵略に抵抗し、正義を守るために身を捧げた勇士を永遠に記憶する。だが、歴史の潮流に逆らう道化者は一時権力を握ることができるかもしれないが、結局は絶えず発展する歴史の車輪にひかれてつぶれるだけだ。歴史に内包された豊富な時代的意味を理解してこそ歴史の悲劇を防げる。

安重根義士は獄中で『東洋平和論』を書き東アジアの平和と協力を訴えた。だが、彼はこの著述を完成することもできないまま悲惨に命を終えなければならなかった。東アジアの平和と協力のために努力するすべての人はみな一緒に時代の潮流に逆らう行動に対し荘厳な判決を下さなければならないだろう。悪いことを多く犯す者(多行不義者)は必ず歴史の恥辱の柱にはりつけられるものと信じて疑わない。

陳海・駐韓中国大使館代理大使




【寄稿】アジア、日本の右傾化を警告する(1)

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