주요 기사 바로가기

元韓国大法院長に拘束令状…前職大法院長として初めて

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.01.18 15:49
0
梁承泰(ヤン・スンテ)元韓国大法院長に対して拘束令状が請求された。梁氏は来週、京畿道儀旺市(キョンギド・ウィワンシ)のソウル拘置所で令状の実質審査結果を待たなければならない。

ソウル中央地検捜査チームは梁氏を日帝強制徴用裁判介入など40件余りの容疑で拘束令状を請求したと18日、明らかにした。捜査チームは昨年6月から、梁氏が大法院長を務めていた時期の司法行政権乱用と裁判取り引き疑惑を捜査してきた。

 
捜査チームはこの日、パク・ビョンデ元大法官に対する令状も再請求した。昨年12月7日、裁判所はパク氏の令状を棄却した。当時裁判所は「犯罪容疑のうち相当部分に関し被疑者の関与範囲およびその程度など、共謀関係の成立に対して疑問の余地がある」という棄却理由を明らかにした。

この日、検察はパク氏と共に請求したコ・ヨンハン元大法官に対しては拘束令状を再請求しなかった。今回、梁氏に対する令状も棄却される可能性があるという分析がある。法院長出身の弁護士は「共謀関係や指示の有無で明確な証拠を探すのが難しく、裁判で争う可能性がある」とし「検察は損しても“駄目で元々”の気持ちで令状を請求した」と話した。

梁氏を弁護しているチェ・ジョンスク弁護士(法務法人ロゴス)も今月12日、取材陣に対して「起訴前は事件の内容に関してお話できない」とし「説明する部分は裁判の過程で行う」という立場を伝えた。令状請求段階よりも起訴以降の裁判過程に備えるという意味に解釈することができる。

梁氏は17日午後11時30分に2回目の事情聴取を終えて中央地検を出た。午後10時ごろに調書の閲覧を終えた後、映像録画した資料をCDに保存して封印する過程を終えた。

梁氏とパク氏に対する令状実質審査は21~22日に開かれるものと予想される。検察は2月初めに一般検事の人事とソル(旧正月)連休などの日程を勘案して迅速に手続きを進めた後、司法行政権乱用疑惑に関連した核心人物を起訴する予定だ。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP