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韓経:韓国初の輸出原子炉、ヨルダンで本格稼働

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.12.08 09:55
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韓国が初めて輸出したヨルダン研究用原子炉(JRTR)が7日に竣工した。この原子炉は電気を生産する商用原発ではなく、原子力技術の確保と放射性同位元素の生産に使用される研究目的用原子炉。ヨルダン原子炉の成功を受け、韓国は20兆ウォン(約2兆円)規模の世界研究用原子炉市場で有利な立場になるという期待が出ている。

未来創造科学部はこの日、ヨルダンの首都アンマンの北側イルビドにあるヨルダン科学技術大で、ヨルダンのハーニー・アル=ムルキー首相と崔陽熙(チェ・ヤンヒ)長官が出席したなかJRTRの竣工式を開き、稼働の準備に入ったと発表した。

 
JRTR建設事業は2009年12月の韓国・ヨルダン政府の合意で始まった。韓国原子力研究院が設計と技術諮問を引き受け、大宇建設コンソーシアムが工事を引き受けた。2010年8月初めに着工し、6年3カ月後に完工した。建設には1億6100万ドル(約180億円)が投入された。

崔長官は「研究用原子炉の輸出は、韓国が原子力技術導入国から供給国となり、国内原子力技術力が世界原子力市場で名実ともにその地位を認められたという点で意味が大きい」と述べた。

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