「三菱電気車にもLG化学がバッテリー供給へ」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.09.27 11:02
日本の三菱自動車がLG化学と提携し、電気自動車用リチウムイオンバッテリーを共同で開発することにしたと、日本経済新聞が26日報じた。
同紙は「三菱自動車は早ければ2012年に生産を始める新型電気自動車に(LG化学と共同開発したバッテリーを)搭載する方針」とし「日本の自動車会社が外国産バッテリーを搭載する最初のケースになる可能性が高い」と伝えた。
両社はLG化学が製作したリチウムイオンバッテリーに電力制御装置や衝突安全器具を加えたバッテリーシステムを共同開発した後、三菱自動車名古屋製作所で本格生産の前に実証試験をする計画だ。