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【噴水台】ステルス魚雷

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.04.16 14:34
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 第2次世界大戦が終結に向かっていた1944年11月20日未明。米国太平洋艦隊の給油艦「ミシシネワ」で大爆発が起きた。後に明らかになったが、日本が「人間魚雷」で攻撃したのだ。自殺特攻艇「回天」だ。命中確率を高めるために乗組員が直接操縦し、目標物に当たるように設計されている。ここに搭乗すれば帰ることも脱出することもできない。雷管が作動しない場合、自ら自爆装置を稼働する。その名の通り爆発とともに天へ行くのだ。「神風」とともに軍国主義の没人間性を赤裸々に見せている。近来、日本の各地で旧日本軍の威容の象徴として「回天」が復元され、展示されている。

 
魚雷は「魚形水雷」の略称だ。魚の形をした水中爆弾ということだ。最初の自走式魚雷は1866年にオーストリア海軍が製作したと伝えられている。全長3.35メートル、直径36センチの円筒形にダイナマイト8キロを詰め、圧縮空気で推進動力を得た。その後、第1、2次世界大戦を経て、爆発力と射程距離が非常に大きく増強された。自ら標的を追跡する自動命中方式と有線誘導方式で発展してきた。現在、韓国海軍は潜水艦から発射する重魚雷「白サメ」と駆逐艦やヘリコプターから発射する軽魚雷「青サメ」が実戦配備されている。特に「青サメ」は音波探知能力が優れ、1.5メートルの鉄板も貫くことが公開されている。

すると魚雷を避ける技術も発展した。代表的なのが「ニクシー(nixie)」だ。住所不明で配達不可能郵便物という意味だが、潜水艦や艦艇と同じ音を出す欺瞞装置で魚雷を誘引するのだ。これにだまされた魚雷は目標物に‘配達’されず、欺瞞装置に当たる。「デコイ(decoy)」は化学薬品で「バブルカーテン」を作り、音波探知をかく乱したり回避したりする方式だ。

最近、「天安(チョンアン)」の沈没と関連し、「ステルス魚雷」が注目を浴びている。音波探知機でとらえられず、追跡することも対応することもできない魚雷だ。ちょうど北朝鮮と緊密な関係を持つイランが2004年、「ステルス魚雷」を製造したと主張した。続いて2007年には音波回避技術を適用したステルス潜水艦も完成したと明らかにした。「天安」沈没当時、音波探知機に異常兆候がなかったという点で、北朝鮮海軍の人間魚雷、ステルス魚雷など各種の説が提起されている。原因はすぐに明らかになるだろう。くさいものは最後まで‘ステルス’できないものだ。

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