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トランプ政権移行チーム「韓国弾劾案が可決されれば誰と接触?」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.12.08 09:33
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トランプ米次期大統領の政権移行チームの関係者が韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領弾劾問題に関心を表したと、訪米中のセヌリ党特使団が6日(現地時間)伝えた。

特使団の白承周(ペク・スンジュ)議員はこの日、ワシントン特派員に会い、「『弾劾案が可決されれば(韓国の)誰と接触するばよいのか』という質問を何度も受けた」とし「政権移行チームの関係者を含め、我々が会った多くの方が弾劾について尋ねてきた」と明らかにした。白議員は「弾劾案が可決されても国家機能は正常に維持されるため関連部処のパートナーと協議すれば、例えば国防当局と政権移行チームの関係者がいかなる問題でも議論できると説明した」と伝えた。元裕哲(ウォン・ユチョル)議員も「韓国の国内政治状況に関する質問を受けた」とし「民心は弾劾に近いが、弾劾採決の最終結果をあらかじめ話すのは適切でないという立場を伝えた」と話した。特使団は政権移行チームのフュルナー顧問、リード、ブラックバーン副委員長および議会のサリバン上院議員、ロイス下院外交委員長らと会談した。

 
トランプ氏側の関係者は韓米同盟は強固だという点を強調し、外交懸案にほとんど門外漢のトランプ政権の初期に予想外の韓国関連政策が出てきたとしても韓国が慌てる必要はないと助言した。金世淵(キム・セヨン)議員は「米国政権が8年ぶりに交代するだけに多くの人的変化があり、政権初期にたとえ精製されていないメッセージが出ても『絶対に驚かないでほしい(Don’t panic)』という表現を何度か強調した」と伝えた。

ロイス委員長は高高度ミサイル防衛(THAAD)体系配備に反発した中国当局が韓国企業を相手に報復性の措置を取ることについて、「新しく国務長官が指名されれば必ずこの問題を話し、中国内の(韓国企業に対する)不当な報復と制裁に対する調査を詳細にさせる」と約束した。これは、李恵薫(イ・へフン)議員が中国内の韓国企業にTHAAD配備決定後に生じている問題について説明した後、その答弁の中で出てきた。またロイス委員長は、中国で難民の地位を得られず強制送還される脱北者についても米議会レベルの対応策を模索することにした。

政権移行チームのある関係者はトランプ氏と蔡英文台湾総統の電話会談に関し、「中国は台湾に対する関心と同じくらい、北朝鮮に対して積極的に努力しなければいけない」と述べた。これについて尹永碩(ユン・ヨンソク)議員は「トランプ氏が北に対して中国が積極的な役割するよう間接的に圧力を加えた」と解釈した。

セヌリ党訪米特使団は団長の元裕哲議員と安相洙(アン・サンス)議員、金世淵議員、李恵薫議員、尹永碩議員、白承周議員の計6人で構成された。特使団は7日にニューヨークで別の米国側関係者に会った後、9日未明(日本時間)に帰国する予定だ。

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