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<ピープル>「柳寛順はジャンヌ・ダルクのような愛国者」ジャンヌ・ダルク研究所副所長

2005.11.04 18:31
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「ジャンヌ・ダルクに並ぶ世界的女性愛国者は韓国の柳寛順(ユ・クァンスン)しかいない」。

 
フランス・オルレアン市のジャンヌ・ダルク研究所副所長、オリビエ・ブジ博士(44)は4日、忠清南道天安市並川面(チュンチョンナムド・チョンアンシ・ビョンチョンミョン)にある柳寛順(ユ・クァンスン)烈士の祠堂を訪れ、このように称賛した。

ブジ博士は、天安大の柳寛順研究所が主催した学術大会に出席するため来韓した。 オルレアン市は、ジャンヌ・ダルクの勇猛のおかげで英国軍の占領から解放された都市。 ブジ博士は88年からジャンヌ・ダルク研究所副所長を務め、ジャンヌ・ダルクの研究に没頭してきた。

ブジ博士はパリ4大学(ソルボンヌ)でヨーロッパ中世の武器を研究し、修・博士学位を取得した。 98年にリュック・ベッソン監督が映画「ジャンヌ・ダルク」を作る際、槍や兜、旗などを考証する諮問役を務めた。

ブジ博士は「研究所でジャンヌ・ダルク(1412-31)と似た歴史的人物を探していたところ、柳寛順烈士(1902-20)を見つけた」とし、「2人が生きた時代には500年の差があるが、幼い年齢で国のために命を捧げる大きな仕事をしたのは同じ」と語った。 ジャンヌ・ダルクと柳寛順はそれぞれ、フランスと韓国の侵略者である英国と日本の拷問に耐えて殉国し、国を危機から救った象徴的存在になった。

ブジ博士は「柳寛順烈士が学生時代の本を通してジャンヌ・ダルクを知っていた可能性が高い」とし、「1907年にチャン・ジヨン氏が書いたジャンヌ・ダルク伝記『愛国夫人伝』が出版されたという話を聞いた」と語った。

天安大は昨年、柳寛順研究所のキム・チュンシック教授(53)をジャンヌ・ダルク研究所に派遣し、両機関の学術交流協定を結んだ。

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