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ニールセンが世界消費者信頼指数発表…韓国は7四半期連続最下位

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.11.03 11:54
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グローバル情報分析会社のニールセンが2016年7-9月期の世界消費者信頼度調査の結果を発表した。韓国は4-6月期より1ポイント上昇の46となり、7四半期連続で最下位を記録した。ベネズエラ(57)やギリシャ(56)よりも低い数値だ。世界消費者信頼指数は99で前四半期より1ポイント上昇した。消費者信頼度は100を基準として経済状況に対する消費者の楽観と悲観の水準を示す。100を超えると前四半期に比べ国民が経済状況を楽観的に認識していることを意味する。ニールセンは2005年から四半期ごとに韓国を含めた63カ国で3万人余りのオンラインパネルを対象に消費者信頼度、経済見通し、支出意向を調査して発表している。

国別ではインドが5ポイント上昇の133となり、132を記録したフィリピンを抜いて1位となった。米国と中国は106を記録した。前四半期比で最も大きい幅で指数が上昇したのは1991年に旧ソ連から独立したエストニアで、14ポイント上昇の84となった。最大幅で下落したのはテロと航空機事故などで観光産業に大きな打撃を受けたエジプトで前四半期より11ポイント下落の70を記録した。

 
大陸別で見ると、アジア・太平洋地域が前四半期より2ポイント上昇の109で経済状況に対する認識が最も良好だった。次いで北米が105、アフリカ・中東が87、南米が83、欧州が81の順だった。

ニールセンは世界の消費者の今後6カ月の関心事も調査した。結果を見ると世界の消費者は経済(28%)に最も大きな関心を見せた。これに対し韓国は健康(27%)に対する関心が経済(26%)に対する関心を上回った。大陸別の関心も政治、社会、経済的環境により異なった。アジア・太平洋地域と北米、南米地域の消費者は経済(各32%、30%、34%)に最も関心を見せたのに対し、中東・アフリカは雇用安定性(29%)、欧州はテロリズム(29%)に大きな関心を見せた。

一方、世界の回答者の10人中6人は昨年と比較して生活費を減らしており、それに伴い消費習慣も変えたと答えた。回答者は主に衣類購入費(48%)や野外エンターテインメント費用(44%)を減らしていると答えた。韓国の消費者もやはり64%が生活費削減のために消費習慣を変えたと答えたが、外食費(59%)と衣類購入費(53%)を減らしたという回答が最も多かった。

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