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韓国人の夏休みの関心事は「日本」…昨年比45%急増

ⓒ 中央日報日本語版2016.06.23 07:39
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日本が、夏休みを計画している韓国消費者から最も高い人気を得ていることが調査された。

22日、SKプラネットによると、過去2年間の「夏休み」関連ソーシャルBuzz(Social Buzz)14万件を分析した結果、韓国消費者に関心が高まった国は日本だった。「日本」は昨年1585件に比べてことしは2302件と頻度数が45%急増した。

 
このうち「超特価」「割引クーポン」「特価」「低価格」のような価格の敏感度に対する言及は、3130件だった昨年と比べて今年は7994件と155%も上昇し、夏休みを計画している韓国消費者が最も重要と考えている条件は「価格競争力」を備えた商品になるものと予想される。

また、オンラインショッピングサイト「11番街」の海外旅行パッケージの場合、高価な国籍機が使われる高価商品よりは格安航空を利用した手頃な商品の販売量が増加した。家族が対象の旅行商品「グアム・サイパンPIC 3泊5日」パッケージの場合、チェジュ航空やジンエアーのような格安航空を利用して節約しようとする消費者が前年同期に比べると46%増加した。

SKプラネットは、過去の原発事故によって足が遠のいていた日本が改めて韓国バカンス族に注目されていると分析した。

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