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中国に続いて日本も参入した旅客機市場…ボーイング・エアバスの牙城に挑戦(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.11.12 14:02
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◆中国、大型機も開発中

中国商用飛機は今月2日、中型旅客機「C919」を世界に公開した。8月に試験フライトに入った小型機「ARJ21-700」に続く2番目の機種で、すでに517機を受注した。中国は300人以上搭乗できる大型旅客機「C929」も開発中だ。このため中国とロシアは早ければ年末に大型航空機開発のために130億ドルを共同投資する契約を締結する予定だ。欧州のエアバスと米国のボーイングに二分化された世界旅客機市場で中国の影響力を拡大し、「3強構図」を形成するという意図だ。日本もMRJ技術のノウハウを活用し、いつかは収益性が高い中大型機市場に参入する可能性が高いと予想される。

 
一方、韓国の旅客機開発事業は20年以上も漂流している。金泳三(キム・ヨンサム)大統領時代の1993年、「新経済5カ年計画」に中型航空機開発計画を含めて推進したが、共同開発国の中国が手を引き、事業が中断された。2013年には大韓航空や韓国航空宇宙産業(KAI)などで構成されたコンソーシアムがカナダのボンバルディアと共同で90人乗り小型機の開発に入ったが、これもボンバルディアが経営悪化を理由に事業から撤退し、中断した。現在KAIが旅客機として量産する航空機は4人乗り小型プロペラ飛行機「ナラオン(KC-100)」だけだ。

航空機製造業界の関係者は「過去に企業が海外の企業と共同で中型ジェット機を開発しようとしたが、政府が安保などを理由で承認せず、開発を放棄したことがある」とし「『2020年航空産業7大国家』のような抽象的なスローガンではなく、航空機開発のための実質的な計画を政府が出さなければいけない」と述べた。


中国に続いて日本も参入した旅客機市場…ボーイング・エアバスの牙城に挑戦(1)

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