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<インタビュー>「韓国にTHAAD配備すれば米国のソウル防御意志強まる」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.03.31 10:17
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「韓国の安保利害に基いて決めなければいけない。中国と良い関係を維持する必要があるが、米国との同盟だけでなく(米国の)韓国防御公約も持続可能でなければいけない」。

ジョン・チップマン国際戦略研究所(IISS)所長は先月24日、英ロンドンで朴振(パク・ジン)元国会外交通商統一委員長(韓国外大国際地域大学院客員教授)との対談で、高高度ミサイル防衛(THAAD)体系を配備するかどうか決めなければいけない韓国の立場を「ジレンマ」と表現した。

 
チップマン所長は「THAAD配備で米国がさらに安全だと感じ、北朝鮮のミサイルをよりよく防御できるなら(米国の)ソウル防御意志も強まるだろう」とし「米国が自国を防御しようと韓国にTHAADを販売しようとするという声があると聞いているが、米国の政策立案者はそのような戦略的な想像をしない」と話した。THAAD配備は米国ではなく韓国のためだという説明だ。ハーバード大・ロンドン政経大・オックスフォード大を卒業したチップマン所長は30年近くIISSで勤務している世界的な安保専門家だ。

--北朝鮮が4回目の核実験をするとみているか。

「北朝鮮が核実験を強行すれば、非常に心配される状況になるだろう。注視している」(IISSは昨年11月の『戦略論評』で、「多くの専門家が北朝鮮がノドンミサイルに核兵器を搭載する技術を確保したと信じていて、一部の専門家は核兵器小型化技術も確保した可能性があるとみている。オバマ政権の戦略的忍耐は北朝鮮の核・ミサイル開発を阻止できなかった」と評価した)

--中国の軍事力が強まり、域内の緊張も高まっている。

「米国内で中国の拒否戦略(敵国の空母が沿岸に接近することを防ぎ、海岸から一定の範囲内に入ってくる海上戦力は徹底的に無力化するという戦略)への対応案が議論されている。その一つが『空海戦闘』(ステルス機・潜水艦など空・海軍戦力を動員し、中国のレーダー・ミサイル体系を打撃)だ。昨年この地域で民族主義的な緊張(領土紛争を指摘)が高まった時、米軍と中国軍の間に遭遇があったが、衝突にはつながらなかった」

--中国の戦略的な意図は何か。

「多極体制を好むが、自らはアジアで他の国々が挑戦できなかったり挑戦しにくい支配的な強国になることだとみている。中国が国力に合う軍事力と防御力を持つのは当然だ。ただ懸念されるのは戦略が明瞭でないという点だ。南シナ海と東シナ海で領土主権を強化しようとする動きも状況を複雑にしている」

--中国とロシアがエネルギー協力など戦略的な関係を強化している。

「愛よりは便宜による結婚だとみている。真の戦略的同盟に転換されるには挑戦があるだろう」


<インタビュー>「韓国にTHAAD配備すれば米国のソウル防御意志強まる」(2)

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    2015.03.31 10:17
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    ジョン・チップマン国際戦略研究所(IISS)所長は朴振(パク・ジン)元国会外交通商統一委員長との対談で、「米国が自国を防御しようと韓国にTHAADを販売しようとするという主張は誤り」と説明した。
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