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現代車、300万ウォン台超低価車開発計画

2007.02.05 09:26
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現代自動車が300万ウォン台の超低価車を開発する。

現代車高位関係者は4日「中国、インド、東南アジア、中南米など新興市場を狙って超低価戦略車(プロジェクト名RB)を開発することにした」とし「2010年から中国で3万元(約47万円)で市販する計画」だと明らかにした。自動変速器など各種オプションを追加しても価格が500万ウォンを超えないようにする計画だ。

 
これによって現代車の中国合弁会社である北京現代車は今年初め、現地部品業社に超低価車部品開発に関する公文書を送った。中国自動車専門家らは2008年の北京五輪以後、マイカーブームが吹き2010年には超低価車需要が500万台(中国乗用車市場規模900万台)を超えるものと見ている。

北京現代車は最近3年間、中国自動車市場の値下げ競争で車価格を平均30%以上下げた。その結果、もっとも安いヴェルナ(7万8千元)の場合、大部分が100万ウォンの赤字だ。2005年まで10%に近かった営業マージンは昨年3%に急落した。

現代車中国事業室関係者は「超低価車を韓国で生産することは労組の反発と人件費負担などで不可能なため、中国で生産するほかない」とし「耐久性や保証期間を現在基準よりもっと下げて中国現地で部品を調達・開発する計画」としている。

昨年、中国乗用車市場(約500万台)で3万~4万元の低価車販売比率は全市場の65%に達した。第一汽車、長安汽車など中国企業がこの市場を掌握している。代表的な車はマティズのコピーといわれる「QQ」で、2万9千~4万元で売れている。

中国1位の上海GMもGM大宇(デウ)と協力して中国、インドで販売する超低価車開発に入り、2009年ごろ市販する計画だということだ。

世界的な自動車企業も超低価車開発競争に出ている。インドのターターモータースは昨年末250万ウォン台車を2008年に販売すると発表した。トヨタは先月50万円台の車を開発すると明らかにした。GM、フォルクスワーゲンなども超低価車開発に乗り出している。

◆超低価車=エンジン排気量500~1000ccでパワーウィンドーやパワーステアリングなど便宜装置をはぶいた軽自動車級車をいう。国内で700万ウォン(基本形)で売れるマティーズと大きさは似ているが、価格は約半分だ。専門家らは毎年10%以上需要が増えている中国、インドなど新興市場で乗用車需要のうちの半分ほどを超低価車が占めるものと見ている。

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