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【コラム】戌年、匠人の夢…技術で人間を代替した韓国の責任(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.01.09 11:31
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他者に役に立つ技が専攻だ。専攻がある唯一の動物は犬だ。我が家の犬は家族が悲しい時も嬉しい時も関係なく愛嬌ある姿を見せる。愛玩犬だ。盲導犬は生涯ずっと飼い主に道を案内する。捜索犬、警備犬、麻薬犬、猟犬など専攻もさまざまだ。人類がそのように飼い慣らした結果だが、犬の遺伝子には専攻執着本能がある。忠誠に責任感と意志力が加わって専攻が創出される。

専攻に通達する人物が匠人だが、「匠人の夢」が惜しまれるのは戊戌年のためだけではない。匠人を冷遇してきた韓国の風潮が心配になったからだ。30年前、ソウル乙支路(ウルチロ)では印刷所が盛業だった。印刷出版の匠人が多かった。清渓川(チョンゲチョン)には工具商、世運(セウン)商街には電器屋が集まった。指物師、靴屋なども多かった。この人たちの消滅を生産技術の発達だけで説明することはできない。技術で人間を早期に代替してしまった韓国的習性の責任が大きい。

 
一枚上の技術大国の日本は変化の速度がそれほど速くなかった。1990年代に京都の酒場で驚いたことがある。韓国ではすでに消えた電気コンロを依然として使用し、60年代式の扇風機とラジオが立派に機能を発揮していた。今でも400年の伝統の市場には多くの匠人がいる。酒、おでん、菓子、寿司などの匠人が非常に多い。技に対する執着情熱が偶然に合致し、日本の経済奇跡を生んだ。匠の精神、ものづくりだ。日本はこのために苦労したりもした。情報化時代に速やかな変身を妨げた。ものづくりの過剰は適応力を落とし、欠乏は人間の自尊感を踏みにじる。

韓国は欠乏症を深刻に病む世界的な産業国だ。速い追撃(catch-up)戦略で大資本と大工場が前面に出てきた。その多くの匠人が工場に吸い込まれて平凡な技能工になった。情報化の波に乗って韓国はICT先導国に変身したが、技を奪われた多くの人が生業の現場から追い出された。匠人の場は破壊した。

歴史的な観点で見ると、日本のものづくりは閉鎖社会の逆説だ。身分上昇が遮断された社会で最高の匠人になる道が唯一の脱出口だった。身分上昇が可能だった韓国では成功したふろ敷包を担いで別の領域に速やかに移動した。情がある町をすべて壊してマンション共和国になったように。韓国のこうした習性が先端科学時代に匠の精神を埋没させた。技の自尊心は消滅し、それを大切にする企業の風潮も消えた。そのためにつらい。一人あたりの国民所得3万ドルに到達しても解雇を心配して眠れない恐ろしい社会になった。


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