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習近平の帯vsオバマの網…だれがアジアを抱くのか(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.03.31 10:02
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両首脳は主導権確保という目標を隠さなかった。習主席はボアオフォーラムで、「アジアが運命共同体に向かって進み新しい未来を開拓しよう」と強調した。運命開拓の機関車はもちろん中国だ。これに対しオバマ大統領は報告書で、「米国のリーダーシップはこの地域の長期的な軌跡を描くのに必須。米国は太平洋のパワーであり、パワーとして残るだろう」と強調した。

アジアで米国のパワーを脅かす国は中国程度だ。国立外交院のイ・ジヨン教授は、「中国が提起した運命共同体は過去に中国が率いたアジアの中華秩序を連想させる。アジアで21世紀版中華秩序を中国が作ろうとするのに米国は傍観しないだろう」と指摘した。米中競争に日本は「過去史書き直し」で加勢した。米国の全面的な支援の中でアジアで日本の立地を拡大するために露骨に過去史の鎖をなくそうとしている。

 
パクス・アメリカーナ(米国主導の世界平和)とパクス・シニカ(中国主導の世界平和)の衝突は韓国外交には難題を予告する。一帯一路の後方地帯でありリバランスの最前方が韓半島だ。すでに高高度ミサイル防衛(THAAD)体系配置問題をめぐり苦しい状況にいる韓国は米中の狭間でしたたかな外交力を必要とすることになった。


習近平の帯vsオバマの網…だれがアジアを抱くのか(1)

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