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訪中の朴槿恵大統領、韓国戦争参戦中国軍の遺骨返還を提案(1)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2013.06.30 11:12
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中国を国賓訪問している朴槿恵(パク・クネ)大統領が29日、京畿道坡州(キョンギド・パジュ)に安置されている中国軍の遺骨360柱を遺族らに返還する考えを明らかにした。訪中3日目の朴大統領はこの日北京の清華大学で演説するのに先立ち、精華大学出身の劉延東副首相と10分にわたり歓談した。朴大統領はこの席で、「今年が休戦60周年だ。中国軍の遺骨360柱が韓国にある。これまで韓国政府がしっかり管理してきたが、中国の遺族たちは帰ってくるのを待っていないだろうか。遺骨を送還したいがどう思うか」と話した。これに対し劉副首相は、「深く感謝する。韓国政府の特別な配慮と大統領の友誼の思いが伝わった。家族が(遺骨を)待っている。すぐに習近平主席に報告する。韓中関係がさらに発展する意味深いことだ」と答えた。

現在京畿道坡州の共同墓地内の敵軍墓には韓国戦争当時に戦死した中国軍の遺骨360柱が安置されている。

 
青瓦台(チョンワデ、大統領府)の金杏(キム・ヘン)報道官は朴大統領の発言と関連し、「中国人も韓国人もみな東洋人で儒教文化の影響を受け家族と先祖を重視するが、彼らの遺骨をずっと異国の地に埋葬されたまま放置するのは遺族や子孫には非常に残念なことだ」と話した。

一方、朴大統領はこの日習近平国家主席の母校である精華大学での演説で、「今後韓国と中国がパートナーとなり新しい北東アジアをともに作ることを期待する。北東アジアに真の平和と協力をもたらすには、何より緊急な課題は『新しい韓半島』を作ることだ」と明らかにした。朴大統領はまた「平和が定着し南北の構成員が自由に往来できる、安定して豊かなアジアを作るのに寄与する韓半島が私が描く『新しい韓半島』の姿だ」とし自身の韓半島信頼プロセスと北東アジア平和協力構想を説明した。


訪中の朴槿恵大統領、韓国戦争参戦中国軍の遺骨返還を提案(2)

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