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米国が北朝鮮への食糧支援でコメに代わり栄養補助剤

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.12.09 10:17
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米国が北朝鮮への食糧支援と関連し、軍事的用途に使うことができるコメや小麦粉の代わりに栄養補助剤を支援する意向を明らかにした。就任後初めて訪韓した米国務省のデービス対北朝鮮政策特別代表は8日午前にソウルの外交通商部で林聖男(イム・ソンナム)韓半島平和交渉本部長と2時間にわたり北朝鮮問題を議論しながらこうした案を韓国政府に伝えた。

デービス代表はこの席で、「北朝鮮が軍事用に備蓄する恐れがあるコメと小麦粉の代わりに栄養ビスケットと栄養剤が含まれた穀物粉などの形態で支援する」という意向を明らかにしたことがわかった。幼児や妊産婦のような社会的弱者に直接恵沢が行き渡るようにするということだ。

 
外交通商部関係者は、「先月インドネシア・バリで開かれた韓日米3カ国協議の際にキャンベル米国務部次官補が林本部長に従来の『食糧支援』という言葉の代わりに『栄養支援』という単語を使い米国の政策変化を説明した」と話した。同関係者は、「北朝鮮の食糧の軍需転用に対して米国議会と政府が強く疑ったことから出てきた変化で10月ごろにこの政策を確定したと理解している」と話した。

デービス代表はこの日の会談後の記者会見で、米国の北朝鮮食糧支援の有無を尋ねた質問に、「韓半島平和と安保など政治的事案と人道的支援は別個の懸案で、きょうもこの問題を議論した」としながら「栄養支援」という表現を使った。食糧支援という言葉は使わなかった。

これと合わせデービス代表は、南北対話が6カ国協議再開の必須要素で、進展のない会談場には戻らないという方針を再確認した。デービス代表は、「韓米同盟は北朝鮮と関連した様々な問題を議論する礎石。われわれ(米国)は南北間対話を北朝鮮へのアプローチと6カ国協議再開の必須要素とみている」として南北対話が必須という言及を3回もした。

外交通商部関係者は、「韓米共助のひもが少し緩くなっただけでも北朝鮮は米国だけ相手にし同盟分離に出るだろうという両国間の共感がある」と説明した。デービス代表は5日間の訪韓日程を終えた後11日に日本に発つ。

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    米国が北朝鮮への食糧支援でコメに代わり栄養補助剤

    2011.12.09 10:17
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    林聖男(イム・ソンナム)韓半島平和交渉本部長(右)とデービス米国務省対北朝鮮政策特別代表が8日午前、ソウルの外交通商部庁舎で会い握手している。
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