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「日本酒で韓国と日本文化つなぎたい」(1)

2008.10.22 12:14
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「日の暮れるころ、赤く染まった川の上に船が1隻ぽつんと浮かんでいます。船の上には別れを決めて旅に出た男女が座っています。思い通りにならない無念な思いを胸の中にしまって、夕日を切なそうに眺めています」目をじっと閉じ「百年の孤独」という日本酒に対するイメージを話すイ・ヨンスクさん(50、写真)。

日本酒専門家である「きき酒師の資格をもつ、少ない韓国人の1人だ。きき酒師は民間団体である日本酒サービス研究会(SSI)で発給する酒専門家の資格だ。

 
きき酒師の資格を取るためには酒に関する理論から鑑別まで3回にわたる試験に通らなければならない。



きき酒師は日本酒のソムリエといったところか。

日本大使館が22日に開く「日本の本当の味:日本酒・日本料理」イベントで「日本酒のソムリエ」に選定され、講演者として参加する彼女に会った。

「日本酒は米と水、風と人がともにかもしだす話です。酒は飲んで酔う物質ではなく、理解して鑑賞しなければならない芸術の対象であるということです。きき酒師はまさにその芸術を鑑賞するための案内者です」。彼女は日本で観光会社の設立者であると同時に社長としても知られている。

1988年、日本の大阪に渡って事業をしながら日本酒に関心を持つようになった。愛飲家だからではない。むしろ酒はあまり知らないので勉強をしたケースだ。

「仕事上、多くの方々に会います。お酒が飲めないのに酒の席で人々とかかわらなくてはならないので、お酒に関する話のタネを探すようになりました。勉強するほど楽しくなり、お酒の量も次第に増えたんです」日本酒の歴史から醸造方法に至るまで理論に対する勉強はもちろん、現場学習もしっかり行った。きき酒師がいる所に手帳を持って訪ね、聞きたいことは聞き、日本の各地域で行われる講演会に行く度に、その地域の日本酒を必ず飲んで勉強した。

そうして資格を取ったのが2003年だ。


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