日帝強制占領期、日本人を被害者として描いた小説『竹の森遠く(ヨーコ物語)』の作家ヨーコカワシマ・ワトキンスさんとの単独インタビューについて、ネイバー、ヤフーコリア、ダウムなどポータルサイトと本社ホームページ(www.joins.com)には週末、およそ5千件に上る書き込みがあった。
ネチズン大部分は作家の回答が十分でないという反応だ。作家が「問題を起こして申し訳ないが事実歪曲などしていない」と言ったからだ。事実歪曲部分を尋ねたときも彼女は「個人の回顧談に集中しており、歴史的背景に対しては考慮しなかった」と答えた。これに対してネチズンたちは「作家があらゆる言い訳をして責任を回避した」と反発している。