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『竹の森遠く』著者インタビューその後…

2007.02.05 09:16
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日帝強制占領期、日本人を被害者として描いた小説『竹の森遠く(ヨーコ物語)』の作家ヨーコカワシマ・ワトキンスさんとの単独インタビューについて、ネイバー、ヤフーコリア、ダウムなどポータルサイトと本社ホームページ(www.joins.com)には週末、およそ5千件に上る書き込みがあった。

ネチズン大部分は作家の回答が十分でないという反応だ。作家が「問題を起こして申し訳ないが事実歪曲などしていない」と言ったからだ。事実歪曲部分を尋ねたときも彼女は「個人の回顧談に集中しており、歴史的背景に対しては考慮しなかった」と答えた。これに対してネチズンたちは「作家があらゆる言い訳をして責任を回避した」と反発している。

 
しかし批判は大きく減った。問題が出た後、国内ネチズンが見せた感情的反応、すなわち作家を国粋主義者や人種差別主義者とした非難は大きく減った。インタビュー記事が報道される前、国内での反応は批判中傷ばかりだった。ウ・ジョンホ延世(よんせ)大教授は「今回の件に対して過敏すぎた反応にも問題がある」と指摘してきた。代わりに沈着で真剣に事案を見守ろうという意見が増えた。「韓国政府の早速な対応が必要だ」「国力の弱さに慰安婦の苦痛を全世界に訴えることができないことに涙が出る」は意見などが目立った。「日本式平和主義は加害者の歴史を記憶していない」という本紙分析記事の影響であるものとみられる。

米国で登校を拒否したホ・ボウンさんのおばパク・ヨンミンさん(44)も連絡をしてきた。「ボウンが学校の問題で作家に何回も回答を要求したが、ようやく作家の答えが聞けた」とし「しかし父親の行績に対する明らかな証拠を出すことができなかったことなど釈然としない点は相変らず残っている」と話している。

米国同胞社会でも反応が続いた。ボストンに居住するある同胞は「今まで韓国メディアの報道のうち最も客観的だった」と話す。

著者は12日、韓国人の保護者らを集めて今回の問題に対する意見を聞く席を設け、15日、ボストン近郊で全世界メディアを相手に記者会見を開く。

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