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韓国海兵隊、コブラゴールド合同演習で連合上陸訓練実施

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.02.17 11:55
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韓国海兵隊司令部は16日タイのハードヤオ海岸で米国とタイの海兵隊とともに2019年コブラゴールド合同演習のハイライトである連合上陸訓練を成功裏に終えたと明らかにした。

今回のコブラゴールド連合上陸訓練には海兵隊捜索小隊級兵力20人ほどが参加した。上陸訓練には大隊級規模の米国とタイの海兵隊をはじめとするドック型揚陸艦(LPD)と揚陸艦(LST)各1隻、8台の水陸両用装甲車(AAV)などが参加し実戦さながらに進行された。

 
先遣部隊作戦を引き受けた韓国海兵隊は米国・タイの海兵捜索隊とともに海上と空中から事前浸透して偵察・監視、障害物除去と火力誘導任務を成功裏に成し遂げて上陸環境を作った。

韓国、米国、タイの海兵隊は連合上陸訓練を通じて相互に戦闘ノウハウを交流し連合上陸作戦の相互運用性を最大化した。特に韓国海兵隊は今回の訓練に迅速機動部隊の概念を適用し、韓国空軍の輸送機を活用して作戦地域に速やかに兵力を投射する過程を熟達する成果も収めた。

海兵隊捜索兵力を率いる中隊長のイ・ヨングァンソンギュ大尉は、「今回の訓練を通じいつどこでも与えられた任務を完遂できる海兵隊の能力と地位を確認できた。他国海兵隊との積極的な交流を通じ韓国の戦術をさらに磨くだろう」と話した。

作戦地域上陸に成功した韓国海兵隊将兵は17日からジャングル戦術訓練場に移動し、米国・タイ海兵隊と連合チームを構成し、浸透、偵察監視、ジャングル捜索など総合戦術訓練をする予定だ。20日からは近接戦闘技術と機動射撃術を研磨する。

コブラゴールド合同演習は1982年から米太平洋軍司令部(現インド太平洋軍司令部)とタイ軍の主導で毎年開催されてきた。韓国海兵隊は2010年からコブラゴールド合同演習に参加している。今回のコブラゴールド合同演習は22日の閉会式とともに終了する。

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    韓国海兵隊、コブラゴールド合同演習で連合上陸訓練実施

    2019.02.17 11:55
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    タイで行われたコブラゴールド演習で韓国海兵隊員がジャングル捜索訓練をしている。(写真=海兵隊)
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