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世界的不況が直撃弾…現代車の営業利益-19%、SKハイニックス-41%(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.01.27 09:23
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こうした実績不振が産業全般に広がっている。金融情報会社エフエヌガイドによると、実績推定値が3つ以上存在する上場企業243社の営業利益の合計は昨年末の30兆3411億ウォンから今月22日には28兆1232億ウォンと7.3%減少した。1カ月間に営業利益推定値が2兆ウォン以上も減少したのだ。

資本市場研究院によると、格下げとなった企業も2011年の15社から昨年61社と3倍に増えた。中国の景気悪化、原油安、円安という3重苦に内需不振までが重なり、ほとんどすべての産業が下降線を描いている。

 
一方、韓国を追撃する中国企業の脅威は強まっている。韓銀によると、2014年基準の電子産業の韓国と中国の技術格差は1.8年。2008年は3.4年だったが、6年間でほぼ半分に縮まった。

スマート自動車(5.4→2.9年)、高付加船舶(6.6→3.6年)のような未来有望産業でも中国の追撃が激しい。石油化学・鉄鋼金属は技術格差が1年にもならない。

ノ・ウォンジョン韓銀新興経済チーム課長は「今後は世界市場で中国との競争が激しくなるだろう」とし「相対的に強みがある分野に対する選択と集中が必要だ」と述べた。

こうした難局を解決する突破口は、主要企業が未来成長動力とするスマートカー・バッテリー・バイオなど新事業だ。幸い、成果は少しずつ表れている。

実績をこの日発表したLG電子は、車両用電子装備(電装)を総括するVC事業本部が初めて四半期基準で黒字となった。また有機発光ダイオード(OLED)テレビの販売好調などで10-12月の営業利益が26.9%増の3490億ウォンとった。

世界経営研究院(IGM)グローバルのチョン・ハンソク代表は「国内の企業が新事業をどれほど速く本軌道に乗せるかに韓国経済の未来がかかっている」と述べた。


世界的不況が直撃弾…現代車の営業利益-19%、SKハイニックス-41%(1)

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