破壊的な革新呼ぶ基礎・応用研究がノーベル賞の秘訣=韓国(2)
ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2014.10.14 14:40
今年はトムソン・ロイター(Thomson Reuter)がノーベル賞候補者として予測したリストにユ・リョン、チャールズ・リー教授ら韓国人または韓国系が含まれていたが、結局は最終受賞者になれなかった。多くの人が残念がった。
ノーベル科学賞受賞のためには基礎研究と高リスク・革新的研究の強化、科学外交の拡大、優秀新進研究者の支援強化、教育システム改革など少なくない話が出ている。一方、ノーベル科学賞の受賞を渇望するのが問題ではないのかという反論もある。いずれも正しい話だ。