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ベビー服会社が破産…少子化で市場縮小、親の微妙な購買心理が影響か

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.02.09 14:23
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ソウル中央地裁はベビー服商標「ベビラ」の製品を生産する(株)オールアイワンに対して破産を宣告したと8日、明らかにした。

ソウル中央地裁は「会社は売上の減少と08年当時のL代表の借金経営で資金難が続いてきた」とし「現在、支給不能状態にあり、負債が資産を超えたと認められる」と説明した。

 
1979年に「ベビラ」ブランドを出したジンフン繊維は、83年に(株)ベビラに社名を改めた後、「コムバイコム」など4つの幼児服ブランドで90年代、売上高が900億ウォンに達するなど全盛期を迎えた。しかし通貨危機で内需市場が沈滞し、98年6月に不渡りを出した。

その後、会社運営者が何度か代わった後、08年からオールアイワンが「ベビラ」ブランドを引き受けてきた。しかし売上減少を克服できなかったうえ、当時のL代表の過度な借り入れで結局、破産に至ったというのが裁判所の説明だ。L元代表とは現在、連絡が取れないという。

09年に裁判所に再建手続きを申請した状態で、本社をソウル竜頭洞(ヨンドゥドン)から駅三洞(ヨクサムドン)に無理に移転した点も経営失敗の原因に挙げられる。昨年6月基準で資産224億ウォンを保有する同社の負債は約311億ウォン。資産より負債が87億ウォン多い財務構造だった。

破産管財人のキム・グァンギ弁護士は「韓国社会の少子化でベビー服市場が縮小したのが、再建の道が断たれた最も大きな要因と考えられる」と分析した。

キム弁護士は「所得の二極化が深刻になり、中低価格ブランドが厳しくなっているのも原因」と述べた。「高所得層の親は輸入服を好む一方、低所得層は中低価格製品の購入にも負担を感じている」という説明だ。


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