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ソウルのタクシー料金値上げ、メーター交換追いつかず混乱も

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.02.17 10:24
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ソウルのタクシー料金が初乗り3000ウォンから3800ウォンに引き上げられた初日の16日、ソウル市内各所で混乱が起きている。7万2000台のソウルのタクシーのうち新料金がメーターに反映されたタクシーがほとんどないためだ。

ソウル市はこの日からメーター交換作業を始めるが、16日の目標値は80台だけだ。残りのタクシーはメーター交換作業が終わるまでメーターは初乗り3000ウォンから始まる。

 
ソウル市はひとまずすべてのタクシーに新しい料金換算額を記載したA4サイズの料金変換表を備え付けた。メーターに表示された旧料金をドライバーが変換表を見て新料金との差額を機器に手入力し乗客が決済する形だ。しかし制度施行初期であることに加え方法もわずらわしいとの反応が出ている。初乗り料金が3600ウォンから4600ウォンにさらに大幅に引き上げられ、料金の10ウォン単位を四捨五入までする深夜時間帯にはさらに大きな混乱が広がる可能性もある。

50代のあるタクシードライバーは「渋滞する午後にはイライラしたり追加料金に反発するお客がいないか心配だ」と話す。

また、今後2週間から1カ月半ほどのメーター検定期間を経なければならない。このためタクシードライバーと乗客の双方が不便さを甘受しなければならない。万一タクシードライバーが料金変換表よりより多くの料金を要求した場合には乗客はソウル市のコールセンター(電話120番)に申告しその事実を知らせることができる。市は乗車拒否や不当料金などの苦情が多いタクシー会社に対しては運行停止などの処罰を行う。

一方、タクシー料金が上がるとタクシー会社が所属ドライバーに車両管理目的で徴収する納入基準金(社納金)も上がるのが普通だ。現在法人ドライバーは1日平均昼間13万5000ウォン、夜間14万2000ウォンずつ払っている。

市はタクシー料金引き上げから6カ月間社納金を据え置く。その後会社は収益増加分の20%まで社納金を引き上げることができる。市は今回の料金引き上げを通じて法人タクシードライバーの月収が付加価値還付金含め現在の平均217万ウォンから275万ウォンに徐々に上がるものと期待している。



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