映画『金子文子と朴烈』の意味のある日本公開、女優チェ・ヒソが現地インタビューに意欲
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2019.01.18 13:58
韓国映画『金子文子と朴烈(パク・ヨル)』(イ・ジュンイク監督)が日本公開を確定させた。2月16日、東京や大阪など日本の主要都市で同時公開される。
同作は1923年、東京の朝鮮人6000人虐殺事実を隠そうとする日帝に真っ向から対抗した朝鮮最高の不良青年・朴烈(イ・ジェフン扮)と彼の同志であり恋人の金子文子(チェ・ヒソ扮)の信じがたい実話を描いた映画だ。