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<大リーグ>44歳のイチロー「50歳まで現役」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.03.07 11:27
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日本野球界の「伝説」イチロー(44)が6年ぶりに古巣のシアトル・マリナーズに復帰する。メジャーリーグ公式サイトのMLBドットコムは6日、消息筋を引用してシアトルがイチローと契約に合意したと伝えた。契約期間・年俸は具体的に伝えられていない。

イチローは米アリゾナ州ピオリアで行われているシアトルのスプリングキャンプに合流する予定だ。これでイチローは昨年11月にマイアミ・マーリンズから自由契約選手(FA)になって以来4カ月ぶりに新しい所属チームが決まった。

 
イチローは2001年、シアトルのユニホームを着てメジャーに進出し、2012年7月までプレーした。イチローはシアトルでオールスターに10回選ばれたほか、ゴールドグラブ賞を10回、シルバースラッガー賞を3回受賞した。しかしシアトルは2012年のシーズン中、トレードでイチローをニューヨーク・ヤンキースに送り出した。イチローはヤンキースで2シーズン半を過ごした後、この3シーズンはマイアミで活躍した。

イチローの代理人ジョン・ボッグス氏は昨年11月以降、メジャーリーグ30球団のうちマイアミを除いた29球団と交渉した。しかし44歳のイチローにためらいなく手を差し出すチームはなかった。中でもシアトルは1月、「イチロー獲得に関心はない」と強調した。しかし最近、主力の外野手が次々と負傷すると立場が変わった。

主力の左翼手ベン・ギャメルが腹斜筋を痛めて4-6週間の離脱が予想され、右翼手のミッチ・ハニガーとバックアップメンバーのギレルモ・ヘレディアは復帰して練習を始めたばかりだ。NHKは「マリナーズがイチロー選手の獲得に動いたのは、今月29日の開幕戦が近づくなかで、 野手の戦力を急きょ、整える必要があったためとみられる」と伝えた。このためシアトルはイチローに契約と同時に40人のロースターに含まれるメジャー契約を提示した。

イチローは昨年、マイアミのバックアップ外野手として136試合に出場、打率2割5分5厘、3本塁打、20打点、1盗塁をマークした。メジャー現役選手で通算最多安打記録(3080本)を保持するイチローは50歳まで現役を続けるという意欲を見せている。しかしシアトルは1年契約を提案した。イチローが40代半ばであり、今季の成績によって今後の契約が決まるとみられる。

イチローのシアトル行きについて、投・打の二刀流でメジャーデビューを控えている大谷翔平(24、LAエンゼルス)も喜びを表している。大谷は「試合で一緒にできたらいい」と語った。シアトルとエンゼルスはアメリカンリーグ西部地区に属し、今季19回も対戦する。

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