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<成完鍾リスト波紋>潘基文にまで飛び火…「忠清待望論は完全に消えた」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.04.21 11:43
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成完鍾波紋の最大被害者は潘事務総長という声もある。李首相は3000万ウォン授受疑惑と言葉の言い換えで体裁を崩したが、潘事務総長は米国にいながら予想外の飛び火を受けたということだ。特に「成氏とは知り合いだが、特別な関係ではない」という発言が逆風を浴びている。一部では「特別な関係の基準をあまりにも高く設定しているのではないのか。帰国するたびに忠清フォーラム行事に出席し、弟を選挙事務所に送るほどなら、特別な関係ではないのか」と批判しているからだ。

潘事務総長は16日(現地時間)、米ワシントンのナショナルプレスクラブ招請講演で、「事務総長から退けば孫たちと一緒に過ごせる時間が欲しい」と述べ、自ら待望論に一線を画した。潘事務総長は5月19日から22日まで仁川松島(ソンド)コンベンシアで開催される世界教育フォーラムに出席するため訪韓する予定だ。新政治民主連合のある忠清議員は「セヌリ党の忠清潜竜がこのように一掃されれば、もう忠清の民心は待望論の代案として安熙正忠南知事に傾く公算が大きいのでは」と語った。

 
20日に世論調査専門機関リアルメーターが発表した次期大統領候補支持率調査(4月第3週)で、李首相は前週に比べ順位が6つも落ちた10位となった。2月に首相に就任した当時は4、5位だった。

◆姜昌熙元国会議長が不出馬宣言

忠清圏の元老政治家、セヌリ党の姜昌熙(カン・チャンヒ)元国会議長(69)が来年の総選挙への不出馬を宣言した。姜元議長は20日午後、選挙区の大田(テジョン)中区(チュング)の事務所で、「今回の第19代を最後に国会議員選挙には出ないことを決めた」と明らかにした。


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