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韓国の出産率、193カ国中最下位に

2008.05.22 09:32
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韓国の出産率が世界193カ国中、最下位を記録した。

世界保健機構(WHO)が20日に発表した「世界保健統計2008」によると、韓国女性の2006年の合計特殊出生率は1.2人で、チェコ、ポーランドと並び、193カ国のうち最も低く調査された。一方、米国は2.1人、フランス1.9人、英国、ノルウェー、フィンランドなど北ヨーロッパは1.8人で、日本は1.3人を記録した。合計特殊出生率は女性が妊娠可能な年齢(15~49歳)に何人の子供を平均して産むかを示す指標だ。

 
「世界保健統計2008」によると、2006年の韓国の人口は1996年に比べて0.6%増加し、都市人口の比率は1990年74%、2000年80%、2006年81%と高まっている。

韓国人の期待寿命(2006年)は78.5歳で調査対象国193カ国中、23位だった。期待寿命は男性75歳と女性82歳だった。健康の質を判断できる健康寿命(2002年)は平均68歳(男65歳、女71歳)で期待寿命より約10年短かった。健康寿命は元気に活動しながら生活する期間を示している。

北朝鮮住民の平均寿命は2005年に比べ、0.5歳減った66歳(男64歳、女68歳)、日本は平均82.5歳で1位を維持した。

韓国の国内総生産(GDP)に占める健康維持費の比率は2000年の4.5%から2005年5.9%に増加した。政府予算の国民医療、福祉関連予算が占める比率も2000年の9.4%から10.9%に増えたが、フランス(16.6%)、ドイツ(17.6%)、日本(17.8%)など先進国とは大きな差がついた。

タバコと関連のある疾患も増え続けると予想されている。タバコによる世界死亡者数が2004年540万人から2030年には830万人に増えるという。反対に、エイズ死亡者は2012年240万人でピークに達した後、2030年には半数の120万人に減少すると展望している。

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