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中国人観光客が韓国経済に及ぼす影響=LG経済研究院

ⓒ 中央日報日本語版2016.08.11 14:51
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訪韓中国人観光客の韓国経済に及ぼす波及効果がますます大きくなる中、最近のTHHAD(高高度ミサイル防衛)韓国配備など政治外交的な変数によっては雰囲気が一瞬で冷え込むこともあるとの見通しが出てきた。

10日、LG経済研究院が公表した報告書「中国人観光客経済学」の推算によると、中国人観光客598万4170人の訪韓に伴う昨年の名目生産誘発効果は27兆6647億ウォン(約2兆5506億円)で2011年の8兆5165億ウォンに比べて3.2倍増加した。また、付加価値誘発効果は12兆5085億ウォンで国内総生産(GDP)の0.8%と推定された。韓国内の就職誘発効果は19万4277人で、2011年(6万6701人)に比べて2.9倍大きくなった。

 
報告書は、中国の人口100人あたりの海外旅行者数が8.7人(2015年)に過ぎず、中国人観光客の増加傾向は当面続くものと予想した。また「韓国を訪れる比率は2005年2.3%から2015年5.0%と大きく伸びた」とし「この比率が維持される場合、2018年ごろの訪韓中国人観光客は1000万人に達するだろう」と予想した。

しかし、中国人観光客規模は短期変動性が大きいとして懸念も示した。報告書は「中国人観光客は政治・外交的変数に敏感で、感情的に過剰対応する傾向が高い」と分析した。引き続き「THAAD配備のような事件で雰囲気が一瞬で冷え込むこともある」とし「台湾で蔡英文大統領就任後、両岸関係が硬直化の兆しを示したことを受けて5月の中国人観光客が前年同期比30%ほど急減したことがこれを傍証している」と付け加えた。

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