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韓国の青少年、「容貌至上主義」が深刻(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.11.12 11:48
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化粧は女子中学生にとっても必須になった。中央日報が最近ソウル・京畿道などの3学級100人の生徒を対象に調査したところ、回答者のうち80人が「化粧は必須」と答えた。ソウルのある中学校教師チェ氏(30)は「青少年期の化粧が肌を害するという話も子供たちは気にしない」として「頭にヘアロールを巻きながら休み時間にいっせいに化粧をするのは日常」と話した。

誠信(ソンシン)女子大学のチェ・キュマン教授(心理学)は「容貌至上主義が教室に蔓延したのは、テレビと各種動画に登場するアイドルスター模倣心理によるところが最も大きい」と指摘した。

 
問題は、保護者も中高生の子供の化粧やダイエット、無理な筋肉運動をやめさせたり管理したりしていないという点だ。京畿道のある中学教師は「授業時間に化粧するので化粧品を押収したが、保護者が『子がかわいくなりたいというのをなぜ取り締まるのか』と抗議してきて驚いた」として「安い化粧品を使えば肌に悪いからと高い化粧品を直接買ってやる親もいる」と話した。ほかの教師は「保護者の70~80%はダイエットが大きな問題ではないと考えている」として「娘がでっぷり太っているより、どんな服を着せてもきれいに見えるほうが良いではないかという」と話した。

子供が摂食障害を訴えても親たちが単なる「意志薄弱」だと考えて病院を訪れないケースも少なくないという。仁済(インジェ)大学白病院のカン・ジェホン教授(家庭医学科)は「初めは平凡にダイエットをしていて次第に執着して摂食障害を病むことになった青少年がかなりに上る」として「162センチで32キロの状態で病院を訪れた子供が『もっとやせなければ』というケースもあった」と話した。カン教授は「子供の摂食障害が外部に知られないか心配して治療を受けても保険処理をしないケースも多い」として「青少年期にはすべてのダイエットが健康に良くない」と話した。


韓国の青少年、「容貌至上主義」が深刻(1)

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