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【釜山女子生徒殺害】検察、キム・ギルテ容疑者から核心容疑を再調査

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.03.18 09:32
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検察が釜山女子中学生拉致殺害事件に対して部分的に再調査するという方針を決めた。今回の事件のキム・ギルテ容疑者(33)が犯行に対して自白と否認を繰り返しているためだ。

釜山地検キム・ギョンス1次長検事は17日「現在、容疑者が遺体遺棄部分に対してのみ自白し、いざ重要な拉致や性的暴行、殺人容疑に対しては認めておらず、直接的な証拠を見つけることが重要だ」と述べた。警察が失敗した証拠確保のために再調査が避けられないという話だ。

 
10日に検挙されたキム容疑者は5日間、自分の犯行を否認していたが、14日、うそ発見器と脳波検査を受けた後でイさん拉致と性的暴行および殺害などの容疑を認めた。しかし現場検証が実施された16日には再び遺体遺棄部分だけ認め、残りの容疑はすべて「分からない」と述べた。これによって検察は19日、警察から事件一切を引き継ぎ、キム・ギルテ容疑者がイさんを拉致し、性的暴行を加えて殺害したという直接的な証拠を見つけることに全力を注ぐという方針だ。キム容疑者がイさんを性的暴行した証拠としてイさんの体から出たDNAがあるが、自白がない限りこれだけで法廷で容疑を明確に立証することは難しいというのが検察の見解だ。検察は16日、2人の検事を送って現場検証をしたが、補強捜査過程でさらに確認する内容があれば、現場検証を何回もできると明らかにした。





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