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9年連続外国人観光客世界1位の都市…ソウル・東京は?(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.11.10 14:29
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ソウルは中国観光客が大幅減少しながら16位に落ちた。昨年10位から6ランク下落した。観光客数は昨年900万人からことし766万人へと14.9%減るものと見られる。トップ25都市の中で減少幅が最も大きかった。済州(チェジュ)は17ランク下がった71位だった。

ことし100大観光都市の特徴はアジアの躍進だ。シンガポール(4位)、マカオ(5位)、深セン(9位)、クアラルンプール(10位)を含め、トップ10都市の中で6都市がアジアの都市だった。報告書を作成した責任者であるユーロモニターのウター・ギアツ上席アナリストは「ことし100大都市の中で41都市がアジアの都市であり、2025年には47都市にさらに増えるだろう」と話した。2010年トップ100に含まれたアジアの都市は34カ所に過ぎなかった。

 
アジア都市の躍進の背景には中国人観光客がある。ギアツ上席アナリストは「アジア地域の中での海外観光が増加しており、特に中国の存在感を過小評価してはならない」とし「過去10年間、そして今後数十年間アジアとアジアの人々が世界旅行の地形を変えていくだろう」と話した。

最近、世界旅行トレンドに影響を及ぼすもう一つの要素は極端主義者などのテロ攻撃だ。だが、テロが観光客の増減に及ぼした影響はそれぞれ異なることが明らかになった。トルコ・イスタンブール(15位)は昨年より観光客数が5.8%減少した。イスタンブールとチュニジア・エジプトを訪れた観光需要はギリシャ・イタリアに移った。

テロ攻撃があったロンドン・バルセロナは比較的に影響が小さかった。ロンドンは前年より3.4%、バルセロナは8.3%観光客数が増加した。だが、ブリュッセル(80位)、パリ・ニース(93位)はマイナス成長した。

アメリカ都市の中では米国ニューヨーク・マイアミ、メキシコ、カンクン(32位)・メキシコシティ(94位)、カナダ・トロント(51位)・バンクーバー(82位)、ドミニカ共和国プンタカーナや(57位)が海外観光客を最も多く引き込んだ。

中東・アフリカではドバイ(6位)とサウジアラビアのメッカ(19位)、南アフリカ共和国のヨハネスブルク(37位)が上位圏に上った。

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