주요 기사 바로가기

東京五輪4競技で南北合同チーム合意

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.02.16 12:57
0
南北選手団が2020年東京オリンピック(五輪)の4競技で南北合同チームを構成することに合意した。

韓国の都鍾煥(ド・ジョンファン)文化体育観光部長官と北朝鮮の金日国(キム・イルグク)体育相は15日、スイス・ローザンヌの国際オリンピック委員会(IOC)本部でトーマス・バッハIOC委員長(ドイツ)と会い、東京五輪の南北合同チーム構成について議論した。その結果、女子バスケット、女子ホッケー、柔道、ボートの4競技を合同チーム構成の対象に決めた。

 
南北が五輪で合同チームを構成するのは、昨年開催された平昌(ピョンチャン)五輪女子アイスホッケーに続いて2回目。昨年のジャカルタ・アジア競技大会では女子バスケットとカヌー、ボートの3競技で合同チームが構成された。

南北は東京五輪の予選から合同チームを構成して出場クオータを確保する予定で、これに向けて早期に合同練習を実施することにした。本大会出場が難しくない女子ホッケー、柔道、ボートとは違い、女子バスケットは五輪本大会に12カ国だけが出場できるため、早くからチームづくりをする必要がある。

一方、卓球とカヌーは今回、合同チーム合意に至らなかったが、今後の議論を通じて追加する可能性を残した。

南北は東京五輪の開会式の合同入場、2032年夏季五輪のソウル・平壌(ピョンヤン)共同開催などあらかじめ合意した内容について意向書を作成し、バッハIOC委員長に伝えた。

都長官は「東京五輪の南北合同チーム構成と2032年五輪の共同招致に合意したのが今回の成果」とし「IOCも南北五輪共同招致努力を歓迎すると明らかにした」と伝えた。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP