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<WBC>韓国代表に呉昇桓が合流

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.02.28 14:37
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2017ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)韓国代表がパズルの最後のピースを入れた。

韓国代表の唯一のメジャーリーガー呉昇桓(オ・スンファン、35、セントルイス・カージナルス)が合流した。韓国代表は100%の戦力で来月6日(イスラエル戦)にソウル高尺(コチョク)スカイドームで開幕するWBCを迎えることになった。呉昇桓を除いた27人の代表選手は12日から23日まで沖縄でキャンプをした。25日、26日にはキューバと評価試合をした。その間、呉昇桓はカージナルスのスプリングキャンプに参加していた。WBCに参加するメジャーリーグ所属選手は来月1日までに代表チームに合流すればよい。呉昇桓は26日にオープン戦(1イニング3失点)に出場した後、27日に帰国した。

 
呉昇桓はWBC韓国代表でも抑え投手を務める。今回のWBCではブルペン、特に抑え投手の呉昇桓の役割が大きい。大会では投手を保護するために投球制限があるからだ。続投もできない。1次ラウンドで投手1人の投球数は最高65球。1試合で30-49球を投げれば無条件に一日は休まなければいけない。このため韓国代表の金寅植(キム・インシク)監督は「呉昇桓は9回の責任を負う抑え投手だが、勝機をつかんだと判断すればその前に登板する可能性もある」と述べた。

呉昇桓にとって今回のWBCは4回目の挑戦となる。金泰均(キム・テギュン、35、ハンファ)とともに第1-4回WBCすべてで代表メンバー入りした。2005年にKBOリーグにデビューした呉昇桓は初年度に10勝1敗16セーブ、防御率1.18をマークし、トップ級の抑え投手としてスタートした。同年の新人王に選ばれ、2006年にWBC韓国代表に抜てきされた。初めて太極マークをつけた呉昇桓は第2ラウンドの米国戦と日本戦、さらに日本との準決勝に登板し、無失点に抑えた。

しかし韓国代表が過去最高成績(準優勝)を出した2009年には、けがのため活躍できなかった。2013年の3回目の挑戦で呉昇桓はまた活躍した。3試合に登板して2イニング2/3を投げ、6奪三振、無失点をマークした。しかし韓国代表は予選敗退した。

今年のWBCはメジャーでトップ級抑え投手に成長した呉昇桓の真の姿を見ることができる機会だ。ファンの期待が高まるしかない。呉昇桓は米国進出初年度の昨年19セーブをマークし、セントルイスの「クローザー」に定着した。金監督は昨年11月の代表メンバー発表で呉昇桓を除いた。呉昇桓が2015年に不法賭博容疑で罰金刑(1000万ウォン、約100万円)を受け、韓国野球委員会(KBO)から懲戒を受けたからだ。しかし左腕エースの金広鉉(キム・グァンヒョン、SK)と抑え投手の李庸燦(イ・ヨンチャン、斗山)がひじのけがで代表チームから抜けると、金寅植監督は先月11日、悩んだ末に呉昇桓を抜てきした。

呉昇桓は大会の開幕を控えて評価試合に1回登板し、実戦感覚を高める計画だ。変数は呉昇桓のコンディションだ。金監督は「ベテラン選手なのでよく考えて準備していると信じている」と話した。韓国代表は28日午後6時30分、高尺ドームで豪州と評価試合を行う。JTBCが評価試合とWBCの全試合を単独生中継する。

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