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プーチン露大統領、朴大統領と金正恩第1書記を同時招待

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.12.20 08:59
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プーチン露大統領が北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記をロシアに招待した。来年5月9日の第2次世界大戦終戦70周年記念行事に合わせてだ。イタルタス通信は19日、「招待状を送ったのは事実」というペスコフ露大統領報道官の発言を報じた。

ロシアの招待状は韓国政府も受けたことが確認された。匿名を求めた政府関係者は「わが国にも招待状が送られてきたのは事実」と述べた。ロシアは2005年の60周年行事でも韓国に招待状を送り、当時の盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領が出席した。今回、朴槿恵(パク・クネ)大統領がロシア訪問を決定し、金正恩第1書記も出席すれば、南北首脳がロシアで会う機会が生じる。

 
ロシアは1995年の勝戦50周年、2005年の勝戦60年記念行事を例年より盛大に開き、10年単位で世界各国の首脳を招待してきた。

2005年には盧元大統領のほか、ブッシュ米大統領、胡錦濤中国国家主席、小泉純一郎日本首相など53カ国の首脳も招待を受けて行事に出席したが、北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記は参加しなかった。韓国は2005年の60周年行事に続き、また招待を受けた。ロシアは今回も50カ国以上の主要国の首脳を招待したという。しかし政府関係者は「朴大統領は昨年ロシアをすでに訪問した」とし「南北が同時に招待を受けたので戦略的に判断する必要がある」と話した。

金正恩第1書記がロシア訪問を決めれば、2011年に北朝鮮最高指導者になって以来、初めての海外訪問となる。北朝鮮は先月、崔竜海(チェ・ヨンヘ)労働党書記を金正恩第1書記の特使としてロシアに派遣した。当時、崔書記はプーチン大統領に金正恩第1書記の親書を伝え、ラブロフ外相に会った。会談の直後、ラブロフ外相は「首脳級を含む多様なレベルで北朝鮮と接触する用意があるという点を確認した」と明らかにした。北朝鮮の要請に対し、ロシアが招待カードで応じたのは、朝ロ両国が現在直面した状況と密接な関係があるとみられる。

北朝鮮は「北朝鮮人権決議案」が国連本会議を通過し、核実験に対する国際社会の圧力が強まり、窮地に追い込まれた。また、張成沢(チャン・ソンテク)処刑後、中国との関係が難しくなり、習近平国家主席との会談も不透明になっている。金正恩第1書記のロシア訪問は、北朝鮮が対外情勢を打開できる機会となる可能性がある。ウクライナ事態による経済制裁と原油価格の下落に苦しむロシアも北朝鮮の助けが必要だ。金正恩第1書記を招待し、北東アジア情勢に関する発言権を高め、北朝鮮を通過するガスパイプラインを敷設し、韓国への輸出を拡大するための協力を得るなど、政治・経済的な目標があると分析される。

北朝鮮側がロシア政府の招待に応じるかどうかは伝えられていない。行事に他国の首脳も出席するだけに、単独首脳会談を望む北朝鮮とロシアが時期や場所をめぐり隔たりを見せる可能性もある。

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    プーチン露大統領、朴大統領と金正恩第1書記を同時招待

    2014.12.20 08:59
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    左から朴槿恵大統領、プーチン露大統領、金正恩第1書記。
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