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【グローバルアイ】果敢な韓国、緻密な日本(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.08.27 16:25
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時々、取材現場でも日本人記者の細かな準備に驚くことがある。 記者会見場で見ると、何かをいっぱい書いたものを持って来るケースが多い。 尋ねてみると、会社の幹部と事前協議をして質問を作ってきたという。 会見の内容と質問の方向がずれてぎこちない雰囲気になっても、準備してきた質問にこだわる。

このような日本人に比べると、サッカー応援団、記者を含めて韓国人は即興的だ。 良く言えばダイナミックと融通性あるといえるが、緻密さに弱点がある。

 
大統領の独島訪問もやや即興的だったと見ることができる。 英国の韓国公務員によると、大統領は五輪サッカー準決勝が行われた7日(現地時間)に英国を訪問し、試合を観戦する計画を推進していたという。 その後、決勝戦または3位決定戦も観戦することが検討されていた。 これは10日の独島訪問が長期にわたり大統領の心中にあったことだとしても、Dデーを含む実行計画が確定されたのはそれほど以前ではないことを意味する。

朴種佑選手のパフォーマンス事件後の未熟な立場表明や謝罪で物議をかもした大韓体育会やサッカー協会の対応も、韓国の性格を表している。 急ぐあまり、正確な意思表現の手順や方法を点検できなかった。

五輪では韓国の果敢なサッカーが日本の細かいサッカーに勝った。 しかし国家間の紛争や外交では意欲が精巧さに勝つという保証はない。

李相彦(イ・サンオン)ロンドン特派員


【グローバルアイ】果敢な韓国、緻密な日本(1)

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