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<W杯サッカー>「選手選抜は監督の権限…動揺を与えるべきでない」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.05.14 13:06
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--放送の解説はどうか。

「簡単なことではない。解説中に『前回(チナンボネ)』を『チョプテ』と間違って話した。キャスターが『何のチョプテ(接待)ですか』と尋ねたので、『酒の接待です』と笑って流した。『アサリ』『ショウブ』などの日本式の言葉を使ったこともある。それで私は生放送がほとんどなく録画なのだろうか(笑)」

 
--最近ロンドンでチェルシーとアトレティコ・マドリードの欧州サッカー連盟(UEFA)チャンピオンズリーグ4強戦を観戦したが(Aマドリードが3-1で勝利)。

「ベルギーFWアザール(チェルシー)を封じる方法を見つけようと思ってAマドリードの守備を集中的に見た。アザールを完璧に封じた。1対1では難しいため、2、3人が囲んだ。韓国もそうしなければいけない。問題はアザールを封じるために生じる空間での守備だ。有機的なシステムが必要だ」

--その試合で活躍したベルギーのGKクルトゥア(Aマドリード)はどうか。

「よかったが、チェルシーの攻撃が鋭さを欠いていたため、本当の実力とは評価しがたい。クルトゥアは身長が199センチだ。韓国は低めにシュートをしなければいけない。足が長いので、足と手で防げない中間コースにシュートをする必要もある」

--バイエルン・ミュンヘンとレアル・マドリードの試合(Rマドリードが4-0で勝利)は。

「Rマドリードを見ると、アンチェロッティ監督がなぜ名将と呼ばれるのか分かった。守備の組織力が素晴らしかった。8人がしっかりと台形を作って動く。攻撃する時も7人が4-3型を維持する。特にRマドリードのシャビ・アロンソ(スペイン)は最高だった。20分間、その選手ばかり見ていた。シャビ・アロンソのような選手が韓国にいれば、8強ではなく4強にも行けるだろう」

--韓国の1次リーグ3試合を予想してほしい。

「韓国-ロシア戦はどのチームがより献身的にプレーするかに勝敗がかかっている。アルジェリアも容易ではないだろう。FCメス(フランス)時代にアルジェリアのチームメートがいたが、本当に体格がよかった。競り合いとセットピースに気をつけなければいけない。アルジェリアの守備はよく集中力が落ちるので、孫弘敏(ソン・フンミン)、李青竜(イ・チョンヨン)が後ろの空間を狙うのがいい。ベルギーのアクセル・ヴィツェル(ゼニト)が殺人タックルで脅迫を受けたことがあると聞いた。彼の激しいプレーを逆利用してもよさそうだ。サッカーは単にボールを蹴るだけでなく、見えない状況もよく活用しなければいけない。下手をすれば2分け1敗に終わることも考えられるが、ロシアとの初戦をうまく乗り切れば、1勝2分け、または2勝1分けも可能だろう」


<W杯サッカー>「選手選抜は監督の権限…動揺を与えるべきでない」(1)

【特集】2014FIFAワールドカップ・ブラジル大会

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