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<米朝首脳会談>なぜシンガポール? 米朝1.5トラック接触が多かった中立的空間(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.05.11 10:37
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◆北、突発状況を懸念して発表延期要求

米国が警護と治安、メディアのアクセスなどの側面で問題があるという理由で避けるモンゴルとは違い、インフラが整備されているという判断もある。

 
シンガポールメディアのストレーツタイムズは「シンガポールは厳格(robust)なセキュリティーの中で数百のメディアが集まる首脳会談を開催する場所を持つ」と伝えた。

シンガポールは確定したが、具体的な会談場所についてはいくつかの観測がある。最初に挙がっている場所は習近平主席と馬英九総統が会談したシャングリラホテルだ。毎年、各国の防衛閣僚級が出席する安全保障会議「シャングリラ対話」が開催されるうえ、警護・セキュリティー環境、メディア取材環境などが整っているという評価だ。中心部に位置するが、繁華街のオーチャードロードからはやや離れていて警護に有利という分析もある。華僑系資本が運営するホテルであり、規模が大きい。

トランプ大統領の後援者の一人、サンズグループのシェルドン・アデルソン会長が運営するマリーナベイ・サンズも注目される。このホテルは中心部から外れた海岸の新開発地域にあり、観光地のマリーナベイに位置する高級ホテルだ。アデルソン会長はトランプ大統領と親しい関係という。

ストレーツタイムズは「アデルソン会長はトランプ大統領の側近であるうえ、トランプ大統領に中東政策の決定に関して助言をしてきた人物」と伝えた。

ただ、北朝鮮側がこのホテルでの会談に同意するかは未知数だ。一般宿泊客の出入り規制などの問題があるホテルではなく、博物館や美術館のような警護施設で開催される可能性もある。

シンガポールは1975年に南北が同時に修交した国だ。シンガポールは昨年11月、国際社会の制裁に参加するため北朝鮮との貿易を全面中断するまで北朝鮮との貿易規模が7番目に大きかった。北朝鮮人のノービザ入国が可能であるため外貨稼ぎの場所となり、北朝鮮の貿易・船舶会社も多数進出している。


<米朝首脳会談>なぜシンガポール? 米朝1.5トラック接触が多かった中立的空間(1)

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