韓国訪問する外国首脳・要人が減少
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.08.11 13:42
韓国を訪れる外国首脳や主要人物の足が減っている。日本と中国には国賓訪問が続いているが、韓国は無視されているという指摘が出ている。
韓国経済新聞が10日、朴槿恵(パク・クネ)政権スタート以降2年4カ月間で現職の海外の最高級要人の訪韓事例を調査した結果52回だと分かった。同じ期間で日本は74回だった。今年1~7月、外国首脳級の要人の日本訪問は21回で、韓国訪問は11回に終わった。李明博(イ・ミョンバク)政権と比較すると就任後2年4カ月間で最高級の要人が67回訪韓し、朴槿恵政権になってから20%以上減った。