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果物も韓流…日本産のリンゴと競争が本格化(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.07.03 15:55
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2012年の輸出量(553万ドル)が前年度(836万ドル)に比べて大きく落ちたリンゴも、昨年は再び増加傾向に戻った。リンゴもまた輸出量(2013年698万ドル)の半分以上を台湾が買い入れている。台湾ではリンゴがおやつ・デザートとして最も広く食べられているが、自国の生産量は減り続けている。高い賃金水準や運送費用のために収益性が高くなく、耕作地の開発を政府が厳格に制限する中で栽培面積が減少しているためだ。この市場を輸入リンゴが占めつつある。だが、まだ日本産リンゴに比べ韓国産の品質認知度が落ちる点は改善すべき部分と指摘されている。今年1月、政府の台湾市場調査で日本産の「フジリンゴ」品種は1個3300ウォンで売れるのに比べ、韓国産の品種は1100ウォンだった。農食品部関係者は「米国・チリ・ニュージーランド産に比べれば価格競争力が落ちるので、日本産のように高級イメージを構築しなければならない」として「だが今のところは日本産に比べ品質が均一ではなく包装もうまくいっていない状況」と話した。

イチゴの輸出量も急速に増えている。イチゴは日本の品種に比べ果肉が丈夫で歯ごたえがよく、東南アジアで人気を呼んでいるというのが政府の分析だ。イチゴの輸出額は2011年の1926万ドルから昨年は2856万ドルに増えた。特に香港への輸出額は昨年1067万ドルと総輸出量の37.4%を占めた。李桐弼(イ・ドンピル)農食品部長官は先月「イチゴ産業競争力向上対策」懇談会を開いて「イチゴを輸出の戦略産業品目として育成する」と発表した。育成の中には来年から今後10年間でイチゴ種子の開発に190億ウォンを投資する内容が入っている。イチゴは新鮮度の維持期間が通常7日なので、主に飛行機を利用して輸出している。品種改良を通じて新鮮度の維持期間を20日に延ばせば、船で輸出できるようになり、価格競争力が上がると見ている。またイチゴ農家の栽培施設の改善費用も今後8年間で8400億ウォンを支援することにした。イ・ヨンシク農食品部園芸経営課長は「品種改良で輸出地域を拡大し、2022年にイチゴ輸出1億ドルを達成するのが目標」と話した。
果物も韓流…日本産のリンゴと競争ꪂ本格化(1)

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