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「首脳会談は外交の始まり」歴代韓米会談のうち、最悪だったのは…(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.05.07 13:13
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「首脳会談は外交の終わりでなく始まりだ」。外交関係者の間でよく言われる言葉だ。それだけ最初のボタンをうまく掛けることが重要という意味でもある。

7日(現地時間)に最初の首脳会談を控えている朴槿恵(パク・クネ)大統領とオバマ米国大統領が順調に第一歩を踏み出せるか、韓米両国の外交関係者はもちろん、国民的な関心が集中している。歴代政権で韓米首脳会談に関与した元駐米大使から、経験談と今回の会談に対する助言を聞いた。

 
まず金大中(キム・デジュン)政権で駐米大使を務めた梁性喆(ヤン・ソンチョル)元大使は過去の経験からも知恵と教訓を見いだす必要があると強調する。梁氏は01年3月7日の金大中(キム・デジュン)大統領-ジョージ・W・ブッシュ大統領の首脳会談をそばで見守った。最初のボタンを掛け違えたケースとして今でも語られている会談だ。

「会談前から状況はこじれた。ビル・クリントンの民主党政権とは対外政策が違う共和党のブッシュ大統領が突然当選した。日本が韓国より早い2月末に予定していた日米首脳会談を3月初めに先送りしながら譲歩を望んだが、国家間の約束だとして私たちは予定通りに強行した。これに先立ち、2月27日にソウルであった金大統領とプーチン露大統領の韓ロ首脳会談の共同声明で、韓国が米ロ間の弾道弾迎撃ミサイル(ABM)協定を支持したのも問題になった」。

ブッシュ大統領が改定を望んだABM協定を金大統領が支持し、状況がこじれたのだ。さらにブッシュ大統領は金大統領に「この人(This man)」と呼び、“欠礼”論争を呼んだ。

梁氏は「ブッシュ大統領が良い言葉を選択したのではない」とし「訪米直前、ワシントンポストにノーベル平和賞を受賞した金大統領を“地上の聖者(earthly saint)”と絶賛する文が掲載されたが、ブッシュ大統領の(不便な)心理的反応とも見ることができた」と話した。

当時の会談を記憶している外交部当局者は「米大統領の前で金大統領が太陽政策の正当性を1時間ほど教えるように説教し、雰囲気がよくなかった」と伝えた。梁氏は「今回の首脳会談は緻密に議題を調整することが重要だ」と強調した。


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    2013.05.07 13:13
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    李洪九(イ・ホング)元駐米大使、李泰植(イ・テシク)元駐米大使、梁性?(ヤン・ソンチョル)元大使(写真左から)。
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