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トランプ大統領「為替市場を弄んだ日中…米国はばかみたいに座っている」

ⓒ 中央日報日本語版2017.02.01 14:58
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ドナルド・トランプ米国大統領が日本や中国などを「為替操作国」と述べて非難した。

トランプ大統領は先月31日(現地時間)、ホワイトハウスで製薬会社幹部の会合で「中国が行っていることや、日本が何年間も行ってきたことに着目すべきだ」とし「米国は通貨切り下げに対して何もせず、ばかみたいに座っている」と主張した。

 
国家通商会議トップのピーター・ナバロ氏もあるメディアとのインタビューで「ユーロが低評価されすぎている」と指摘した。ナバロ氏は、特にドイツが低評価されたユーロを利用して米国と欧州連合(EU)の間で恩恵を受けていると伝えた。

これら一連の為替関連発言で、この日外国為替市場は不安定な値動きを見せた。この日のニューヨーク市場では、一時2カ月ぶりに円高が進み、終値1ドル=112.76円で取引を終えた。また、ユーロも昨年12月以来の最高水準のユーロ高となり11ユーロ=1.0803ドルで取引を終えた。

この動きはウォン相場にも影響を及ぼした。1日、ソウル外国為替市場の始値は、前日(1ドル=1162.1ウォン)に比べ12ウォン1銭ウォン高ドル安の1ドル=1150.0ウォンとなった。

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