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平壌でシンガポール教授が創業講義…北が貧困で崩壊するという期待は捨てるべき(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.07.17 15:56
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特に金正恩第1書記は「消費者満足」まで強調している。労働新聞は14日、金正恩が平壌楽浪衛生用品工場を訪問し、「使用者(消費者)の反応が良いほど、何をさらに要求するかに耳を傾けなければいけない」と述べたと報じた。金正恩のこうした指導の下、北朝鮮の高官も海外の経済戦略学習を始めている。カナダのブリティッシュコロンビア大(UBC)が運営するカナダ・北朝鮮知識交流協力プログラム(KPP)は「(7月)13-20日に北朝鮮経済学習団を率いてインドネシアを訪問する」とし、経済学習団には北朝鮮対外経済省などの高官や金日成(キム・イルソン)総合大の教授ら14人が参加すると明らかにした。

米国の北朝鮮専門メディアNKNewsのチャド・オケラル編集長は「北朝鮮経済のダイナミックスは生きている」とし「(対北朝鮮政策で)もう韓国は枠の外に出て行き、創意的な考えをしなければいけない時期」と助言した。慶南大の金根植(キム・グンシク)教授(北朝鮮学)は5.24の出口を探すための「う回戦略」を提示した。金教授は「5・24措置を固守するべきではない。(北との交渉)テーブルにのせて、北がどんな措置を取るのか北に任せるのがよい。その代わりに我々は自由になった両手で北に交流協力を提示しなければいけない」と主張した。

 
政府の変化も感知される。4月の国会で5.24制裁に関し「北の責任ある措置があってこそ解除が可能」と述べていた洪容杓(ホン・ヨンピョ)統一部長官は、3カ月後の14日、海外記者クラブ懇談会で「北が謝罪をしてこそ解決可能ということではない」と述べた。


平壌でシンガポール教授が創業講義…北が貧困で崩壊するという期待は捨てるべき(1)

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