주요 기사 바로가기

「iPhone5の呪い?」自らワナにかかったアップル(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.07.26 12:39
0
アップルはサムスンの標準特許に対する使用料で1台当たり5ウォンを提示したとわかった。 ドイツの特許専門家フロリアン・ミュラーはこの日(24日)自身のブログ・ポスペイトンツドットコムに載せた文で「アップルが米国連邦裁判所北カリフォルニア支院に提出した文書にはサムスンの標準特許当たり0.0049ドルを賠償する用意があるという内容が入っている」と説明した。

サムスンの要求条件は明らかにならなかった。だが、これ先立って法廷攻防が進行中であるイタリア裁判所には販売額の2.4%を要求した。アップルは「サムスンの特許が移動通信機器を作るのに必ず必要な標準特許なので『公正で、合理的で、差別してはいけない(FRAND)」は原則によって低い価格で提供しなければならない」と主張している。これに対しサムスン電子は「サムスンの技術がなければアップルが移動通信業界で成功できなかった」としながら「アップルもやはりサムスンの特許技術を使ったことに対し代価を払わなければならない」と反論した。

 
スペイン発危機の再浮上にアップルの「アーニングショック(earning shock)」まで重なりながら25日KOSPI(コスピ)指数は一時1760ラインを下がり今年最低値を更新した。 サムスン電子(-1.03%)をはじめとする電機電子(IT)業種の株価が一斉に下落した。ハナ大韓投資証券チョン・ソンフン研究員は「アップルの第2四半期実績不振は携帯電話普及率が飽和状態に達したという証拠」だとし、韓国内IT業種に対する投資意見を「中立」に低めた。トーラス投資証券キム・ユジン研究員は「iPhone販売が振るわなくなれば韓国内の半導体企業にも否定的な影響を与える可能性がある」と指摘した。

しかしアップルの振るわない第2四半期実績がサムスン電子には好材料という主張も出てくる。ノ・グンチャンHMC投資証券研究員は「第2四半期の実績はスティーブ・ジョブズ死後、アップルの競争力は弱まってサムスン電子の競争力は強化されていることをみせている」と述べた。


「iPhone5の呪い?」自らワナにかかったアップル(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP