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米国、「金正男VX暗殺」で北朝鮮をテロ支援国再指定検討に着手

ⓒ 中央日報日本語版2017.02.28 13:20
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米国政府が、神経作用剤VXを使って金正男(キム・ジョンナム)氏を殺害したという疑惑が向けられている北朝鮮を、テロ支援国家に再指定するための検討に入った。

米国政府は27日(現地時間)、ワシントンD.C.で開かれた6カ国協議韓日米首席代表協議で、「北朝鮮に対するテロ支援国再指定の検討に入った」と明らかにした。韓国側首席代表である金ホン均(キム・ホンギュン)外交部韓半島(朝鮮半島)平和交渉本部長が伝えた。

 
北朝鮮は1987年大韓航空(KAL)858便爆破事件以降、米国によってテロ支援国に指定され、2008年10月ブッシュ政府との核検証合意により解除された。正男氏殺害事件を契機にテロ支援国に指定されることになれば、9年ぶりに再びテロ支援国リストに入ることになる。

テロ支援国に再指定された場合、北朝鮮は米国との外交関係樹立が基本的に不可能となり、武器輸出の禁止、対外援助の禁止、貿易制裁など各種制裁を受けることになる。

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