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セウォル号遺体収容、隠れた功臣3人に科学捜査大賞

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.11.05 14:35
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兪炳彦(ユ・ビョンオン)元清海鎮(チョンヘジン)海運会長の変死体についての身元確認やセウォル号犠牲者の遺体収容作業の背後には、科学捜査の専門家たちがいた。全南(チョンナム)大学法医学教室のパク・ジョンテ教授(法医学)と京畿(キョンギ)地方警察庁のユン・グアンサン(科学捜査)、国立科学捜査研究院のパク・ナムギュ法工学部長(法科学)らだ。

警察庁は第66周年科学捜査の日を迎えて彼ら3人を科学捜査大賞の受賞者に選んで4日、褒賞した。科学捜査分野の最高栄誉の賞だ。科学捜査の日は、1948年11月4日に内務部治安局に鑑識課が設置された日を記念して制定された。

 
パク教授は93年に全南大法医学教室を開設して光州(クァンジュ)・全羅南道地域の解剖検査の業務を担当してきた。今年4月のセウォル号沈没直後から珍島(チンド)彭木(ペンモク)港に出向いて犠牲者の身元確認作業を主導した。7月には兪元会長の国科捜解剖検査の結果を再確認する任務もつとめた。

ユン警監は97年2月に科学捜査分野に入った。以後17年8カ月の間に460件の犯罪現場を鑑識した科学捜査専門家だ。特に、き損が激しく確認が難しい変死体の指をお湯でふやかした後に判読する「指紋高温処理技法」を独自に開発した。ユン警監が開発したこの技術は、兪元会長の変死体の指紋確認にも使われた。彼はまたセウォル号沈没事故現場から引き揚げられた犠牲者の指紋を確認する業務でも活躍した。

パク部長は23年間にわたり国科捜で鑑定業務を遂行してきた法科学専門家だ。理工学の技術で迷宮入りした犯罪の端緒を探す助けになった功労を認められた。

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