<サッカー>「韓日戦はよいが、時期が問題」(1)

<サッカー>「韓日戦はよいが、時期が問題」(1)

2010年03月18日08時30分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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   南アフリカワールドカップ(W杯)が差し迫った5月24日に日本・埼玉で行われる韓日戦をめぐり、サッカー界の内部で批判の声が出ている。一部で賛成する人もいるが、プロチーム監督を含む多くのサッカー関係者が協会の韓日戦推進に反対の立場を表している。

  キム・ハクボム元城南(ソンナム)監督は「韓日戦が悪いのではなく(W杯を控えた)時期が問題だ。日本との対戦は監督も選手も力が入るしかない。もし試合に負ければその影響も大きいだろう。勝っても特に得するものはない」と述べた。キム元監督は「韓日定期戦復活の名分もよいが、W杯本大会の成績に悪い影響を及ぼすことも考えられる」と反対した。

  イ・ヨンスKBS(韓国放送公社)解説委員(02W杯技術委員長)は「誰が見ても得より損失が多い試合だ。隠れた名分があるのかも知らないが、W杯の前に代表チームに負担を抱かせる試合になるだろう」と批判した。

  チェ・ガンヒ全北(チョンブク)監督も似た立場だ。チェ監督は「韓日戦は情緒上、適当に消化できる試合ではない。評価試合とは、戦術や選手を試すことができなければならないが、韓日戦ではそれが難しい。W杯前に激戦をして選手が負傷すればどうするのか」と懸念を表した。さらに「仮に大量失点して負ければ雰囲気が悪くなり後遺症が残る。現場監督が必要だと判断すればそれは尊重すべきだが、評価試合が本当にW杯のためなのか、それともイベントなのかが気になる」と述べた。

  今回の韓日戦は許丁茂(ホ・ジョンム)監督の要請で行われるのではない。両国サッカー協会長の合意で決まった。サッカー協会は韓日戦が2022年W杯の誘致にも役立つという立場だ。しかしサッカー協会が韓日戦をW杯前に興行カードとして活用しているという批判もある。

<サッカー>「韓日戦はよいが、時期が問題」(2)
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