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韓国の映画祭に参加した日本人監督、スクリーン毀損ハプニング

ⓒ 中央日報日本語版2018.07.18 11:02
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韓国富川(プチョン)国際ファンタスティック映画祭の舞台あいさつで、ある日本人監督が模造刀でスクリーンに穴をあけるハプニングを起こした。

鳴瀬聖人監督は14日に京畿道(キョンギド)富川で開かれた『温泉しかばね芸者』の観客との対話会場で模造刀を持ってパフォーマンスを見せていたところスクリーンに穴をあけたという。

富川映画祭側は「成瀬監督が観客と会ってとてもうれしかったようだ。現在映画館側と問題を話し合っている」と説明した。映画館側は「富川映画祭運営委員会から2日後の16日に連絡を受け、現在経緯を確認している」と明らかにした。

 
富川国際ファンタスティック映画祭は12日から22日まで11日間にわたり富川で開催されている。



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    2018.07.18 11:02
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    第22回富川国際ファンタスティック映画祭ポスター
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