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「難民援助は世の中を変えること、韓国が継続して力を貸してくれたら」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.06.22 16:32
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「世界難民の日」を迎えた今月20日、韓国を訪問したワールド・ビジョンのケニア本部長を務めているジェレミヤ・ナヤ氏(40)は「韓国はアフリカ難民問題に少なくない財政的貢献をしてくれている」とし「韓国の人々が世の中を変えることをあきらめないでもらえたらと思う」と話した。子供のころ、ワールド・ビジョンの後援で勉強を始めたナヤ氏は「『世界難民の日』を迎え、全世界で難民とは誰なのか、難民のために何ができるのかについて改めて考えてほしい」と呼びかけた。

ナヤ氏はケニア政府がソマリア難民33万人余りが暮らす世界最大の難民キャンプ「ダダーブキャンプ(Dadaab refugee camp)」を閉鎖する方針であることに言及した。ナヤ氏は「ケニア政府は2013年ナイロビのショッピングモールテロ(67人死亡)など、過激派武装集団アル・シャバブのテロ活動が強まりながら、11月までにキャンプの閉鎖を要求した」とし「難民キャンプがテロリストの武器密搬入と新規隊員の募集窓口として使われることを防ぐという趣旨」と話した。ケニア政府は難民をソマリアに帰還させる計画だ。

ナヤ氏は「ダダーブキャンプの閉鎖発表で33万人の難民はパニックに陥っている。ソマリアが安全でないためだ」としながら「彼らがソマリアに戻れば教育を受ける機会を奪われ、職不足にも直面せざるを得ない」と話した。また、「ソマリアが準備できていない状況で難民がエチオピアやウガンダなど東アフリカ諸国に流入する可能性が大きい。これはテロリズムの拡散や政治的混乱を引き起こす確率が高い」と付け加えた。

 
ナヤ氏は「誰にでも危険が近づくおそれがあり、そのような状況は統制することが難しい」とし「難民に対する人道的な支援が必要な理由」と強調した。

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    2016.06.22 16:32
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