주요 기사 바로가기

<上海モーターショー>韓日米など各国代表企業が死活を賭け参加(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.04.21 10:31
0
上海に吹くハイブリッドの風には韓国メーカーも参加した。現代自動車は韓国では公開していないスポーツ多目的車(SUV)の「ツーソン」ディーゼルPHEVショーカーを上海で初めて公開し、双竜自動車もアジア市場では最初にSUV「ティボリ」の電気自動車コンセプトカーを公開した。ある自動車メーカー役員は、「今年初めに開かれたデトロイトモーターショーが自律走行車をグローバル自動車産業のイシューとして投げかけたように、世界の主要モーターショーはそれぞれのメインテーマを設定しているのが最近の傾向だ」と説明した。

特に韓国では見ることができないメーカーも上海モーターショーにブースを構え観覧客を集めた。

 
イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)率いる電気自動車メーカーのテスラとメルセデスベンツ系列の軽自動車ブランド「スマート」などグローバル自動車市場で革新の風を呼び起こしている企業も上海に姿を現わした。テスラのブースには電気自動車「S600」を見物しに来た中国人をはじめ世界各地から来た観覧客で1日中人があふれていた。

韓国では鼻っ柱の高い輸入車メーカーもやはり中国市場では互いに先を争って“求愛行列”に出た。ソウルモーターショーに参加しなかったフィアット・クライスラーが2階規模でブースを作り、やはりソウルには姿を見せなかったロールスロイスやボルボも大規模ブースを構えた。

既存のグローバル市場での強者も中国市場に向けた求愛競争にやきもきしている。自動車業界の大物も次から次へと上海に集まっている。トヨタの豊田章男最高経営責任者(CEO)とルノー日産アライアンスのカルロス・ゴーン会長が上海モーターショーの会場を直接訪れた。マセラティのウェスターCEOも現場で記者懇談会を開いた。世界2位で中国市場1位であるドイツのフォルクスワーゲンはプレスデー前日の19日に上海エキスポセンターで記者を別に呼び集めるほどだ。フォルクスワーゲン中国のヨヘム・ハイツマン会長は、「1984年に世界のメーカーで最も早く中国に進出したフォルクスワーゲンは、いまや中国が“第2の故郷”も同じ。2019年まで中国で親環境車両など革新分野中心に220億ユーロを投資する計画」と明らかにした。


<上海モーターショー>韓日米など各国代表企業が死活を賭け参加(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP